「都市」と「近くの農業・農村」を結ぶ柏たなか農園のブログ

投稿日:2010年3月14日 10:00 pm

先週末が雨模様だったので、今週の土日に「土の学校」の実習の補習をやりました。先週とは打って変わってよい天気に恵まれました。
この日の作業は畝立て--。畑の土を少し盛り上げて、野菜を栽培する場所を作ります。鍬の使い方に慣れていない人もいて、結構大変そうでした。



これから春夏野菜の種まき、そして苗の植え付けですが、畝がなくては始まりません。おなかがすいても畝立てができるまでは頑張ってもらいました。
畝立ての後はジャガイモの種イモを植え付け、この日の作業は終了です。



畑から戻った時、1本だけチューリップの花が咲き始めているのを見つけました。場所は教室代わりに使っているビニールハウスのわきの通路際。1月30日に球根を植え付けてから1ヶ月半、ようやく1本だけ花が開きました。これから続々と開いてくれるでしょう。やっぱり春ですね。









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投稿日:2010年3月7日 11:00 pm





3月6日、7日の両日、「土の学校」の第1回講習会を開催しました。

あいにくの天気でしたが、ビニールハウスの中での講習は予定通り実施しました。にわか仕立ての教室は丸や四角の形もばらばらのテーブルにちぐはぐな椅子が置いてあり、受講者はあいている席に勝手に座ります。教室というイメージには程遠い講習会場で、土の学校の野菜作り講座が始まりました。

講習の後は畑に出て実習の予定でしたが、今回は天気が悪く厳しいスタートになりました。6日は午後の早い時間に雨が収まってくれたので何とかこなしましたが、7日は午後も激しい雨となり結局、実習は1週間後に延期しました。
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投稿日:2010年2月15日 8:54 pm

体験農園の土作り始まりました。先週、利根川の対岸、茨城県守谷市の畜産農家から牛フン堆肥を運んできました。

14日(日)、堆肥散布作業を始めました。
柏たなか農園の畑に山と積んだ堆肥をまず、ショベルカーで軽トラに積み替えます。



軽トラごと畑に入り、積んである堆肥をつぎつぎ畑に散布してゆきます。堆肥は運んできたばかりなのでまだ温かく、畑に散布した堆肥からは湯気が立っています。



この日散布した堆肥はおよそ5トン。これでも予定した量の半分まで行っていません。大雨で畑がぬかるむと軽トラを畑に入れられなくなるので、堆肥散布ができません。降水量が心配になってきました。
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投稿日:2010年2月10日 9:53 am

7日(日)、畑の近くの船戸会館(柏市船戸1129)で「キムチ作り/キムチ鍋を楽しむ会」を開催しました。キムチ漬けのもとになっているHS-1という乳酸菌を使ったハクサイ漬けを作るのが“一番の肝”です。参加者で手分けして具材を作りました。ハクサイのHS-1漬けと合わせて熟成を待ちます。



とにかく大量のおろしニンニクをおろし金ですりおろします。



キムチトウガラシとニンニクたっぷりの具材(ヤンニョム)とハクサイのHS-1漬けを容器の底から積み上げて行きます。



漬けこんだキムチは容器に入れて家に持ち帰り、熟成を待ちます。



韓国キムチから抽出して培養したHS-1という乳酸菌が“一番の肝”。参加者には家に帰って自力で作れるか試してもらうため、冷蔵庫に小分けして保管したおいたHS-1を持ち帰ってもらいました。






キムチを漬け終わった後は、キムチ鍋で体を温めました。いい味のキムチ鍋ができました。ご飯は炊いたのですが、おかわりの分までは用意していなかったので、すみませんでした。次に企画するときはご飯を多めに炊いておきます。
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投稿日:2010年2月3日 9:37 am


「土の学校」の教室代わりに使うビニールハウスの中で「発酵肥料」を作り始めました。教科書(農文協から出版されている「発酵肥料の作り方・使い方」)には納屋で作るのがよいと書いてあったので、ビニールハウスなら代わりになるかと思い、さっそく試してみました。

落ち葉にヌカをまぜ油かすを加え、水を足すあたりは堆肥の作り方に似ていますが、さらに魚粉、カニがらなど贅沢な材料をふんだんに投入します。複数の微生物による複雑な発酵過程を経て多様な善玉菌を大量に含む肥料ができると書いてあります。実際に作って野菜の栽培過程で使ってみた結果、病害虫、天候異変に対する抵抗力が強くなることが分かりました。それで、体験農園でも利用しようと考えたのです。



発酵のスターターとなるのは味噌作りなどに使う麹菌です。材料に麹菌を混ぜ、水分調整をしたものを山盛りにします。





全体を稲わらで覆っておきます。温度計を差し込み、時々稲わらの間から覗きこみます。




 
温度が上がり、表面近くに白い微生物の層ができてきます。





温度が高くなったら「切り返し」といって内側と外側を入れ替えるように積みなおし、稲わらで覆います。切り返しを何回か繰り返し、1カ月以上かけて発酵肥料を作ります。

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