「都市」と「近くの農業・農村」を結ぶ柏たなか農園のブログ

万願寺トウガラシも収穫期に

投稿日:2011年8月19日 4:20 pm



久しぶりに本格的な雨降り、気温もぐんと下がり昨日までとは打って変わって秋の様相です。今農園では秋に向けてビニールハウスの中でハクサイ、キャベツなどの苗を育てています。ここでも虫との闘いは避けられません。黙っているとどんどん侵食され、虫だらけになってしまうので、農薬も使って対抗しています。



今までのところ、一番被害が大きいのはシンクイムシ。いきなり芯の部分に入り込んできて、生長点や葉の付け根をぼろぼろにしてしまいます。ハクサイの3分の1くらいはやられたでしょうか? キャベツやブロッコリーの苗にも侵食を始めていました。見つけ次第ピンセットでつまみ出してつぶしました。



次に目につくのがウワバでしょうか? 尺取り虫のような動き方が特徴です。双葉も本葉も関係なく食い荒らし、苗を丸坊主にしてしまいます。秋冬野菜の苗は今月末から植付けを始めます。それまでに元気な苗に育ってほしいです。



体験農園では一番遅くに植え付けたモロヘイヤ、万願寺トウガラシがすっかり大きくなりました。モロヘイヤはゆでるとねばねばした食感で夏バテ気味の身体に良いそうです。茎の先端の緑色の部分を摘み取るように収穫します。



万願寺トウガラシはアマトウ(辛くないトウガラシ)系で、ピーマンやシシトウに比べ苦味がなくとても食べやすい人気の野菜です。表面が黒くなることもありますが問題なく食べられます。10cmを超すほどの大きさの実がたくさんぶら下がっています。
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